TAKAH Qのブログ

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藤井風さん泣ける

ラジオで藤井風さんの曲

「帰ろう」が流れていた。

 

普段JPOPはあまり聴かないけど

いいメロディーだったので

後日YOUTUBEで一曲最後まで聴いてみた。

 

更に後日、仕事帰りに

AppleMusicで歌詞みながら聴いたら

本当に涙出てしまった。

 

彼自身の説明によると

この曲はどうやって死んでいこうか

的なことを考えた曲だそう。

 

その前提で歌詞を聴くと

あんまし肩肘張って生なくていいやと思えた。

と思うと力抜けて泣けてきたのである。

 

また、世間一般的には怖いとされる

死ぬということ。

 

これに関してもいい意味で

楽観視できるというか。

 

みんな手ぶらで生まれたんだから

手ぶらで土に帰ればよくね?的な。

 

そう思うと

偉そうに振る舞う一部の社会人や

悪そうにしている改造車のドライバーも

皆、自分を防御しようとして

格好つけているに過ぎない。

 

となると、

今まで他人に思えて

無条件では好きになれない

街ですれ違う人々も

どこか憎めなく思えてくる。

 

例えが良くないかもしれないが

あ、動物かわいいみたいな。

 

犬が全て可愛くいい奴に思えるのに

人間は同様には思えないのはなぜだろうと

昔から思っていたけど

その謎が解けた気がする。

 

今や人間は皆いい人に思える。

もちろん、犯罪を犯してしまう悪い人も

沢山いるんだど

生まれたばっかの赤ちゃんの時は

悪いことしてやろうなんて

絶対思ってたわけじゃないし。

 

話がまとまらなくなってきたところで

今日の一曲:

この流れで当然の如く