TAKAH Qのブログ

SpotifyやAppleMusicで音楽配信しつつブログ更新中

Spotifyで自分の曲を配信してみる

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音楽配信サービスの主流Spotifyでは

色々な音楽が聴けるわけだけど、

 

レコード会社に所属していなくても

自分の曲を配信することができます。

 

今回はその配信方法について

シェアしたいと思います。

 

本日自分のアルバムが配信されたので

よかったら、BGMとして聴きながら

読んでいただけると幸いです。

(以下URLより)

https://open.spotify.com/album/51r0pLoUaUonAGGA8JaRMm?si=54IakKX1RWy34u2GkJe1Fw

 

音楽配信にはDistributor(配信者)を

経由する必要があります。

Spotifyのホームページを見るとオススメの

Distributorが載っています。

https://artists.spotify.com/directory/distribution

 

①Artist Distributorについて

 楽曲を登録すれば配信できるタイプ。

 1曲ごとに配信費用が請求されるパターンや

 年会費だけで、何曲でも配信していい

 パターンの企業が存在します。

 

②Label distributorsについて

 いわゆるレコードレーベルのようです。

 配信には各企業との契約が必要なようです。

 各社ホームページを見ると、

 プロモーションなんかも

 手伝ってくれるようです。

 (TVCMへの曲使用に動いてくれたりとか)

 そこが①との大きな違いと思われます。

 The Orchardは日本事務所も存在します。 

 

③その他Distributorについて

 Spotifyのホームページには載ってない

 Disributorでも音楽配信可能です。

 

 その一つがTuneCore Japanです。

 配信あたりにコストが発生しますが、

 5月末までのキャンペーンで

 3年間配信コスト無料だったのもあり

 今回はTuneCore Japanさんで

 配信させていただきました。

 

 その他で日本語対応しているDisributorだと

 Landrは露出が高いと思います。

 ここは音圧高めのマスタリングサービスも

 あります。

  

コストを重視すると、

①のDistrobutorであるDistroKidが

年会費19.99ドルで曲配信し放題らしいので

今後はここでの配信も

視野に入れていいかなと思っています。

(※価格は変動すると思うので実際の価格はホームページをご参照ください)

 

①のDistrobutorでは

DistroKidやCD BABYなんかが

日本でも知名度あるようです。

 

ホームページは英語だけど

ググると、

配信方法を日本語で説明してしてくれている

方々もいらっしゃるので

参考にされてみると良いかと思います。

 

長くなりました。

今回はこの辺で。