ダイエット と おやつ について
今週のお題「好きなおやつ」
ダイエットとおやつの関係について
シェアしようと思う。
私はおやつが好きだった。
少年時代はおやつが好きというか
おやつは日常だった。
小学校から帰ると
運動もせずに
夕方にポテトチップスを1袋食べながら
結果はご察しの通りだ。
胸がたるむくらい太ったのだ。
少年ながらに私は気づいた。
ポテトチップスを1袋毎日食べると
太るのだと。
そこで私はポテトチップスをやめた。
それからというもの私は太らなくなった。
好きなおやつのうちの1つに
チョコレートがあった。
チョコレートは食べるたびに
歯にこびりつく。
いつしか私はチョコレートを食べた直後に
歯がしみるようになった。
虫歯だ。
それから私は
歯が痛くなるくらいだったら
チョコレートを食べるのはやめようと思った。
以来私はお菓子全般を遠ざけるようになり
太らない状態をキープできる
ようになったのだ。
小腹空いたらどうするの？
という質問に答えよう。
もしそれが15時くらいなら
ナッツとか煮干しを食べる。
もしそれが17時くらいなら
夕飯にする。
お菓子を遠ざけるようになった私であったが
根本的には甘いものは好きだ。
なので最近ではすぐ歯を磨ける環境にあれば
チョコレートやポテトチップスも
食べるようにしている。
結果は想像に難くない。
少し太る。
だが胸がたるむほどではない。
なぜ昔ほど太らないか。
運動をしているからに過ぎない。
シンプルに考えれば
ダイエットについては
以下の方程式が成り立つ。
X お菓子食べる＝太る
Y 運動する ＝痩せる
ゆえに
X お菓子食べる × Y 運動する
＝そんなに太らない
ただし厳密にはここには係数が存在する。
α＝お菓子の量もしくは質
β＝運動の量もしくは質
αX × βY ＝？
αが大きくて βが小さければ
結果太ることもあり得ることは
念頭においておこう。
例
100X × 5 Y ＝太る
10X × 10 Y ＝太らない
10X × 100 Y ＝痩せる もしくは筋肉質 または健康的
お菓子は食べたすと止まらない
いわば中毒性のような魅力もある。
程々に嗜みつつ、
歯磨きと運動を心がけたいものだ。
