音楽の話 Studio One 5
お題「#買って良かった2020 」
まずは以下のミュージックビデオをご覧ください。
こうった音楽を制作するのに
DTMのソフトを使っています。
今年はDTMソフトを更新(購入)しました。
DTMソフトって何?っていう方のためにざっくりいうと
音楽録音、編集ソフト
Studio One4を2019年に購入したのだけど
今年は
Studio One5にアップグレードしました。
ここ最近心がけたいと思っているのは
最新にしておきたいということ。
アップグレードしてよかったことのうちの一つは
イコライザー(EQ)という機能があって
音の周波数をいじれるのだけど。
これについてもすごくざっくりいうと
歌が聞こえにくかったら聞こえやすくするとか
低音響かせたかったら低音デカくするとか
といういう機能なんだけど
これが視覚的に使いやすくなった。
通常のEQは周波数を調整して
聴かせたい音を調整していくのだけど
周波数だから○キロヘルツ とかの表記なわけです。
Studio One 5の良いところは
周波数の表記に加えて
ピアノの鍵盤の表示も出ていて
該当の周波数が
ピアノの鍵盤でいうとどのあたりなのか
ということが視覚的に捉えることができる。
例えば
歌が伴奏に埋れて聴こえにくいなというときは
歌のメロディーが
ピアノの鍵盤でいうとどのあたりなのかを確認して
伴奏がそこの鍵盤(=そこの周波数)にかぶっていれば
伴奏における該当の周波数を下げてしまえば良いというわけ。
買ってよかった買い物のうちの一つでした。