【映画と英語】#1 運び屋(原題The Mule)
お題「#おうち時間」
映画で学んだ英語について書きます。
今日はクリント・イーストウッドの映画
「運び屋」(原題The Mule)から。
字幕見てたら
「万一のためにとっておけよ」的セリフの時に
「save it for a rainy day」と言っているのが
聞こえた。
雨の日(a rainy day)を万一の日と
比喩的に使っているのでした。
ずっとある曲の歌詞の意味が分からなかった
けど腑に落ちた。
ジミ・ヘンドリックスのFireって曲の
次の一節。
君は俺に金をくれるけど
とっといたほうがいいぜ
雨の日に備えて(save it for your rainy day)
なんで雨の日なんだろうと思ってたんだけど
もしものためにとっといた方がいいぜ。
ということだったようです。
映画も面白いので是非観てみてください。
本日の一曲:
ではでは。