【映画と英語】#6 ロード・オブ・ドッグタウンより
今回は実話を基にしたスケボー映画
(原題:Lords of Dogtown)より。
トニー、ジェイ、ステイシーの3人の少年が
スケボーを仕事にして活躍していく物語。
ステイシーはトニーの妹と
付き合っていたんだけど、
ジェイに彼女をとられてしまうのだ。
その現場を目撃し、
ジェイを問い詰めるステイシーに対し
ジェイが言った一言
ジェイ :You can't handle her.
(お前には彼女は扱えないよ。)
ステイシー:You can?
(じゃあお前には扱えるのかよ?)
みんな友達なのに、
何と心傷ましいシーンか。。
スケボーというと
今はどうか知らないけど、
いっときはスケボーのvideoに
HIPHOPが流れることが多かったと思う。
でもこの映画はのっけから
Jimi Hendrix です。
ロック音楽育ちの自分としては、
とても大好きな映画。
まだ観てない人は是非観てみてください。
では。