2020-10-09 ノーベル文学賞の風物詩 音楽 ニュース 英語 読書 ノーベル文学賞の発表が 報道されるたびに 村上さんのファンの方々が 喫茶店で受賞逃しを残念がっている 姿も報道される。 これってもうセットで 風物詩的になっていると思う。 ノーベル文学賞の発表が紅白歌合戦で 喫茶店の様子は、ゆく年来る年みたいだ。 個人的には 好きな作家や好きなミュージシャンが 賞をとっても、 そこまでの感情移入はできない。 賞を取ろうが取るまいが 良いものは良いし 個人の趣味嗜好次第だと僕は思う。 彼の短編集 象の肖像 の英訳版は 僕が英語で読んで初めて 楽しく読めた思い出深い本だ。 英語の勉強に 村上さんの英訳版なかなかオススメです。