宇宙についてもう少し
先日、日本人宇宙飛行士の本を読んだ。
地球の周りを回っている宇宙ステーションは
90分で地球一周してて45分ごとに
昼と夜が入れ替わるのだそうだ。
これだけでも驚異的だ。
で宇宙ステーションから外、
つまり宇宙に出て
ミッションを行うときの話も
書かれいたのだけど
地球が太陽に照らされている間は
地球が明るい分、それ以外は真っ暗で
それより黒いものは地球には
存在しないほど黒いと表現している。
それは生物の存在を許さないような
緊張感があるらしい。
実際、宇宙服に宇宙ごみがぶつかるなど
穴が空いてしまうと本当に死んでしまう。
一方で照らされた地球は
地球が生きていることを
見て感じることができるそう。
近年、民間企業も宇宙船を飛ばす時代になっているが
まだまだ宇宙に無関心な人は多いと思うし
自分もその一人だと思う。
そんなわけで
宇宙についてもう少し学んでみたいな
という気持ちが最近芽生えました。
宇宙の中にいるはずなのに
地球のことばかり考えている。
いまだに地球外生命体は
確認されていないわけで
これは地球がいかに
奇跡的に生物が住んでいる星である
ことと言えるのだけど。
その奇跡の星で
戦争やら、
もっと身近ではくだらない喧嘩すら
起こっているのである。
寿命長く見積もっても100歳くらい
精一杯、和やかに、
楽しく生きていきたいものである。
ブログ書いた人:
TAKAH Q（タカキュウ) 音楽家。
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