TAKAH Qのブログ

SpotifyやAppleMusicで音楽配信しつつブログ更新中

バックトゥザフューチャーと車の未来を考える

f:id:Es335surf:20200620163120j:image

僕は映画バックトゥザフューチャーが好きだ。

特にPart 1が好きだ。

 

タイムマシンの車デロリアン

どこか古さを感じつつも

でもやはり近未来的で

かっこいいデザインだと思う。

 

映画の中に登場する1950年代の車も好きだ。

キャデラックとかあの辺のデザインは

芸術的だと思う。

 

だから旧車が現役のキューバのタクシーに

乗りたいなぁとか思う。

 

一方、現代の車はどうか。

自分と同世代の車でいいなと思う車には

中々出会えない。

 

完全に好みの話になってしまうから

偏見ではあるけれど、

他にも同じ想いの人はいるんじゃないかと

思っている。

 

どんどん丸みを帯びたデザインに

なっている気がするし

何だが、オムツみたいに見えるのだ僕には。

 

でも燃費がいいから、

オムツだろうが何だろうが、僕は乗る。

贅沢はできない。

 

そして今、

車は所有するものからシェアするものに

なりつつある。

 

さらに自動運転の技術が進むと、

車の外見よりも

自動運転中に車の中でどう楽しく過ごすか等が

重要視されてくるはずだ。

 

椅子の快適性とか

映画、ゲームなどの娯楽を

いかに充実させるかとか。

 

となると

これから車のデザインは、

よりシンプルになっていくのかもしれない。

 

そしてより環境に優しい仕様になっていくことでしょう。

 

さよならかっこいい車たち。

 

では。