Kindleが届いた。
購入したKindleが届いた。
そこでメリット、デメリットをシェアしたい。
まずはデメリットから。
Kindleはカラーではない。
Kindleは文庫本よりやや大きいサイズだ。
よって、読む本に向き不向きがある。
雑誌は厳しい。
何気に教材系も厳しい。
文庫本より大きいサイズの本は
文字を拡大しにと読めない。(視力によるが)
拡大して、読んだら縮小して
という作業が面倒ください。
一方、
文庫系は全く問題ない。
また、新書系も文庫サイズに
リサイズされているのか読みやすい。
ただし、ページをめくってるのに
また同じページをぐるぐる巡ることがある。
このバグは何とかして欲しい。
読み放題Kindle Unlimitedが
3ヶ月無料でついている状態の物を
購入した。
ただし、Kindle Unlimitedで読める本は
わりとLimited(限られている)なので
注意が必要だ。
自分が読みたい本が
Kindle Unlimitedで読める確率は
(人にはよるが)恐らく低いだろう。
読む本はKindle Unlimitedに
含まれていないだろうという前提で
臨んだ方が気落ちしない。
そして、ここからがメリットだ。
Kindle Unlimitedも決して捨てたものではない。
図らずも求めていた内容であるものの
存在すら知らなかった本
に巡り合うこともできた。
また、
Kindleは紙の本を
新品で買うよりやや安い。
紙とKindleの差額の積み重ねで
本体価格をいつか超えたいところだ。
あとは
家の本棚が逼迫しない。
というところか。
メガネかけるだけで
本が読める
Kindleメガネ版があれば、
Kindleを手で持つ必要もないので
いいだろうな。と思う。
まだまだ進化は
期待したいデバイスだ。