TAKAH Qのブログ

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鍋の中をスベるとは

今週のお題「鍋」

 

10年以上ぶりにスケボーを買いました。

そしてスケボーパークに通うこと3回目。

 

一般的なスケボーと違うのが

サーフスケートってやつで

くねくね曲がれるやつなのです。

 

一般的なスケボーがジャンプなどの技を

繰り出すことを特徴とするのであれば

 

サーフスケートは坂やカーブなどを

スムーズに曲がることを特徴とする。

 

その特徴を存分に発揮するのが

プール(ボウル)である。

 

土鍋を想像してもらうとわかりやすい。

土鍋のような丸い底を

スケボーでグルグルと滑るのである。

 

アメリカが発祥だと思うんだけど

その手の映画を見ると

 

アメリカのお宅にある

ボウル型のプールの水を抜いて

滑って遊びはじめたことが

起源のようである。

 

これ、とても難しいんだけど

スケボーパーク3回目にして

少しばかりコツを掴んできた。

 

サーフスケートのいいところは

スケボーパークに行っても

サーフスケーターの人口が少なく

ボウルが空いているのである。

 

一方ジャンプを主としたエリアは

混み合っている。

 

何のこと言っているの?

と思った方は

映画「ロードオブドッグタウン」を

観てみると良くわかります。

 

実話が元になった

スケーターの物語で

楽しく観れます。

 

お手軽にイメージを掴みたい方は

YOUTUBEでサーフスケートや

スケボーブランドのCARVER と検索すれば

イメージ動画が出てくると思います。

 

これからも冬は鍋で滑り続けます。