ダフトパンクとカニエさん
ダフトパンクが解散を発表してから
Apple Musicでダフトパンクのプレイリストを聴いている。
彼らがワンモアタイムをヒットさせていた頃
僕はパンクロックというジャンルが好きだった。
ダフトパンクを耳にした時
全然パンクロックじゃなくて
近未来的でクラブミュージック的だったので
全く好きになれなかった。
オーストラリアのシドニーに滞在していた頃
現地で知り合った友人らと
夜はクラブに遊びに行くことがあった。
そこでは大音量で
ダフトパンク風の曲が掛かっていた。
僕の海外初めてのクラブ体験は
ダフトパンク風の曲と
カッコよく踊るブロンド女子
ナンパする背の高い男子たちという
印象が打ち付けられたのである。
今思い出すと懐かしすぎて
そんな曲たちももはや好きなのである。
トランプ政権時代、
やたらラッパーのカニエ・ウェストさんが
政治的な記事でネットニュースに登場していた。
有名アーティストなので
名前は頻繁に耳にしていたものの
ロック音楽ひいきな自分としては
彼の曲を耳にする機会がなかった。
また、カニエさんニュースに出てるね
と妻と会話する中で
カニエさんはどんな曲やってんだろ？
と好奇心が湧いて、
Apple Musicで彼のヒット曲を聴いてみた。
一曲目はStroger
あっ、知ってる
シドニーのクラブで爆音で流れてたやつだ。
ダフトパンクじゃなかったんだ。。
で今更知ったのが
ダフトパンクの曲をサンプリングしてたんですね。
自分の音楽嗜好には入らない予定だった
僕の懐メロとなっている。
僕の青春の1ページは
Strongerなのであった。
今日の一曲:
言わずもがな...⬇️
#DaftPunk
#カニエウェスト
