理想の暮らしの実現
お題「#この1年の変化 」
煩わしい新型コロナウィルスがもたらした
数少ない良い変化はリモートワークが普及したことであろう。
電車に乗る時間は減り、
睡眠時間は増え、
考える時間も増えた。
それがこの1年の変化だと思う。
時間が増える中で私は
満足できていない自身の暮らしに気づいた。
じゃあ理想の暮らしとは何なのか?
それを試しに思い描いてみた。
こんな余裕があるのも時間がある昨今の
環境に起因するかもしれない。
一つはこんな暮らしがしてみたい的
1日のタイムスケジュールを
書き出してみたものだ。
なるほど、楽しそうだ。
そしてもう一つは
こんな暮らしがしてみたい的
一週間の過ごし方だ。
これもなるほど、楽しそうだ。
この二つを書き出してみて思うことは
双方にミーティングが入っていることだ。
一体何のミーティングなんだ?(笑)
イメージは
6、7人の人たちと
リモートでコーヒー飲みながら
近未来的な楽しそうなことを
計画しているのである。
また、自身のコンサートのスケジュールや
リリース曲の計画でもいい。
よくわからないけど
カッコつけてミーティングをしている。
何を話すのかよくわからないけど
電話のおもちゃを耳に当てて
「もしもし」と言って楽しんでいる子供の気持ちと多分同じだ。
そしてオフの日は
その人たちともBBQすることもある。
もちろん、海辺でワインを飲みながらだ。
馬鹿馬鹿しいと思うだろうか?
しかし書いている本人は楽しくてたまらない。
実現性は置いておいて、
あなたも試しに理想の暮らしを書き出してみて欲しい。
理由は
とても楽しいからだ。
そしてもう一つの理由は
書き出すことでその暮らしに近づこうと
何か動き出せるかもしれない。
今日の一曲:Driving Nowhere (TAKAH Q)
都会の暮らしにつかれた若者の気持ちを
歌った曲です。
それではまた。